いつも胸に溢れてるあなたへの想い③①⑥

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いつも胸に溢れてるあなたへの想い③①⑥
まさら「こころ」

こころ「ん?」

まさら「……嫌じゃない?」

こころ「嫌?何が??」

まさら「……私とミナギーシーに行くの」

こころ「え?嫌じゃないよ?どうして?」

まさら「だって…あなたにとって私は、ろくに会話をしたこともない相手なのだから…」

こころ「それはそうだけど、元の私はあなたのことを愛してたんだし」

こころ「それに、今の私だって…すごく楽しみなんだよ?」

まさら「楽しみ…ほんと?」

こころ「ほんとだよ!」

まさら「そう…ありがとう。でもどこが楽しみなの?」

こころ「えっ?うーん、そうだなぁ…」

こころ「単純にミナギーシーが楽しみってのもあるにはあるんだけど…」

こころ「それ以上に、あの加賀見さんと二人でお出かけって…すっごくわくわくする!」

まさら「わくわく…」

こころ「うん、私にとっての加賀見さんは、記憶を失う前の恋人…婚約者」

こころ「今の私にとっては話したいけど話せなかった不思議な同級生…」

まさら「不思議…不思議なのね、私…」

こころ「うん、不思議だよ。加賀見さんって」

こころ「まず雰囲気が普通と違うもん、なんかこう…オーラがあるって言うのかな…」

まさら「オーラ?私にそんなものはないと思うけど」

こころ「たしかにそこに存在してるんだよね、見えないけど見えるものだよ」

まさら「哲学…?」

こころ「そんなんじゃないよ?とにかく、加賀見さんは雰囲気な魅力があるんだと思うな」

こころ「なんかこう…お嬢様…は違うね、えーと…お姫様…?」

まさら「!」

こころ「うん、お姫様!やちよさんみたいな芸能人とも違うし、なんかそんな感じのオーラがあるの!」

まさら「そう…私は普通の庶民だけど…」

こころ「あはは、もちろん本物のお姫様ってわけじゃないよ?そんな感じの雰囲気な魅力がある…って言うのかな」

こころ「あっ、元の私はどうやって加賀見さんと知り合ったんですか?」

まさら「…魔女に苦戦してるあなたに手を貸したのがきっかけよ」

こころ「!」

まさら「?」

こころ「そうだ、昨日の夜…もしかして、私を助けてくれました…?」

まさら「昨夜?昨夜はなにも…」

こころ「そっか…じゃああれは一体…」

まさら「何かあったの?」



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こころ「魔女と戦ってたら、加賀見さんのそっくりさんが助けてくれて…」

まさら「!私のそっくりさん…」

こころ「あ、加賀見さんって双子!?」

まさら「いえ、双子はいないわ…じゃああの時のは…」

まさら「…私も、私のような人物に一瞬だけど遭遇したわ」

こころ「えっ」

まさら「暗くてよく見えなかったけど…やはり、あれは…私の…?」

こころ「見た目はそっくりだったけど、性格は違うし…あっ、でも」

こころ「今までイメージしてた加賀見さんの性格はむしろあっちのほうだったような…」

まさら「イメージの私…?」

こころ「悪い意味じゃないんだけど、こう…クールで淡々としてて」

こころ「実際の加賀見さんはたしかにクールで淡々とはしてるけど、なんかこう…ところどころほわほわ?してるような」

まさら「ほ、ほわほわ?」

こころ「うん、なんかカッコいいよりも可愛いが強い感じだし」

まさら「可愛い…」

こころ「そう!メッセージもびっくりしたもん!」

こころ「加賀見さん、可愛い顔文字使うんだね」

まさら「あぁ…これ?(゜x゜)」

こころ「そう、これ(゜x゜)」

まさら「(゜x゜)は、こころが考えてくれた顔文字だから…」

こころ「そうなんだ…!なんで(゜x゜)なんだろ?ウサギみたいだね」

まさら「わからない…でも何故かいろんな人に口がxみたいって言われる」

こころ「そうなんですか?んー、綺麗な唇…」

こころ「吸い込まれそう…」

まさら「そ、そう…?」

こころ「!!!」

まさら「ん?」

こころ「あ、あの…こんなこと聞くのってすごくアレだけど…」

こころ「こ、恋人なんだし…私達って、その…」

まさら「……キスくらいなら結構」

こころ「き、キスくらいなら!?//」

こころ「そ、そっか…そっか…////」

こころ「そうだよね…婚約者になるくらいなんだし、それくらい普通だよね…//」

まさら「……嫌じゃない?」

こころ「嫌じゃないよ!?ちょっとドキドキするけど…!」

まさら「そう…よかった」

こころ「どこまでいったんだろ…//」

まさら「え?」

こころ「な、なんでもないです!//」

まさら「…そう」

[紹介元] ほむか速報!まどマギ SS マギレコ まとめ【魔法少女まどか☆マギカ】 いつも胸に溢れてるあなたへの想い③①⑥

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